FF13-2(ファイナルファンタジー13-2) 攻略の虎は 攻略に必要なデータベースや攻略地図 チャートなどを見やすく、分かりやすく 解説しています!
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コクーンの全てを支えてきた ファルシらの停止・休止により、 市民生活は大きく制限された。 そこで一部の市民は新たな生活の地を求め、 グラン=パルスへと降り立っていた。 ネオ・ボーダムはノラのメンバーを主体とした 旧ボーダム市民がグラン=パルスの 海辺に開拓した居住地。 自然に囲まれているが、モンスター襲撃の危険と 隣り合わせの場所でもある。 現在はセラやノラのメンバーらが暮らしている。
旧時代の居住区が残る遺跡群 その周りには学術調査のため 遺跡調査を行う人々とその駐屯地、 それをモンスターから警備する軍の姿が見える。 かつて一帯がクリスタルと化したビルジ湖周辺は コクーン落下時に崩壊し、 現在は立入り禁止区域とされている。
グラン=パルス南部にある険しい山々と高原、 背の高い植物が組み合わさって、 複雑な地形を作っている。 険しい山に囲まれた谷を進むと、 かつて一大都市国家として 繁栄をきわめた「パドラ」の遺跡がひろがる。 この遺跡の調査のため、 多くの人々と巨大な駐屯地が設けられている。 ヤシャス山全体が暗闇に包まれているのは、 何らかの理由で太陽の光がさえぎられ 日蝕が起きているためである。
混沌の中に佇む都市。 退廃した街並みの中央には 女神エトロが座する神殿が佇む。 海は鈍く光を反射し、 砂浜に埋まったクリスタルが輝きを放つ。 人の姿はなく、どこまでも混沌として空間が広がる。
水と緑ゆたかな森林地帯。 コクーンを支えるクリスタルの柱が 水郷全体を貫いている。 かつて自然環境保全地区として 聖府が直接管理を行っていたが、 サンレス水郷を管理するファルシが眠りについたことで、 木々は自然に曲がりくねり、 季節ごとの変化を見せるようになる。 ここではサンレス水郷ならではの、 ユニークな移動方法が楽しめる。
コクーンに気付かれた新たな首都。 アカデミーの主導により、都市群が発展して誕生した。 高度に制御された情報都市として機能している。 所狭しと並ぶビルや商業施設、 色とりどりの看板が目をひく繁華街など 多くの人々の生活の場であることが伺える。
どこの時代にも属さない不思議な空間に存在している娯楽施設。異国の宮殿を思わせる外観で、内部には巨大なカジノが広がっている。通常はたどり着くことができない場所だが、セラたちはゲートを利用した時空を旅する過程で行き着くことになる。めったに人が訪れることのないカジノが、いったい何を目的に存在しているのか…今はまだ誰にも分かっていない。
ある計画のためアカデミーによって建設されたタワー。 塔内部にはここを情報の拠点として使用している、 アカデミーの研究者の姿が見える。 時空の異変により、分断された部屋と通路を 正しい形に戻し、先に進むことになる。
グラン=パルスに存在するモンスターたちの楽園。広大な平原は、荒涼として山々が連なる山地や、人の身の丈ほどもある植物が生い茂る草原など、場所ごとに違った風景を見せてくれる。コクーン墜落の影響で大地には巨大な亀裂が走っているが、モンスターは意に介すことなく生を謳歌しているようだ。また、コクーンから来た開拓民達が暮らしており、狩猟生活を営んでいる。