【声】 岸尾だいすけ
本作の主人公。セラの前に現れた謎の青年でハンターとして魔物を狩って生活していた為「人を守る」という意思が強く、スノウとは違った男気を持つキャラクターである。
その正体ははるか未来、人類が滅亡する寸前の時代から未来を変える為に過去に遡ってきた最後の人類である。時空を遡る過程でライトニングと出会い、彼女の申し出を受けてセラの元へと現れる。タイムパラドックスの影響で記憶が曖昧になっているが物語を進めるとその記憶が戻っていく。
FFXIIIのキャラクターでは白を連想させる名前をベースとしており、「ノエル」という名前は雪、祈りといった意味を込めて名付けられた。新たな主人公が設定された理由は「前作の事や世界の事を何も知らないキャラを主人公とする事で同じく世界の事を知らないプレイヤーも感情移入しやすくなる」と考えられた為である。
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