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バトル・召喚獣システム
■概要
□今回のFFにはMPは存在せず、魔法等のアビリティはATBバーのコストを消費する。 □HPはバトルが終了すると全快になる。 □逃げるコマンドがなく、リスタートでエンカウント前に戻るようになる。 □バトルでギル(お金)は獲得できない。宝箱を開けたり、いらない素材を売ることでギルを得ることになる □経験値によるレベルアップのシステムではなく、クリスタリウムでステータスを向上させていく。 □セーブポイントとショップは連動しており、コクーンのWEBサイトにアクセスして購入する形式なので、どこのセーブポイントを使っ ても同じ。物語が進むとショップの種類が増える。 □リーダーキャラが戦闘不能になると、他の仲間が健在でもゲームオーバーになる。 □戦闘の難易度が高いので、リスタートやバトルランクが低いとスモーク系(一時的に能力を高められる)アイテムを入手しやすく なるなどの救済措置がある。 □巨大なモンスターには部位があり、通常のモンスターでも形態が変わったり、戦闘モードが切り替わったりと変化することがある 。ちなみに魔法などをかけていても、形態が変化すると効果が解除される。 |
■シンボルエンカウント
FF13ではフィールドに敵が見えていて、それに接触すると近くの敵を巻き込んで速やかにバトルフィールドへ移動する。敵に気づかれないように接触すると奇襲攻撃となり、バトル開始時に自動で攻撃を行う。チェーンボーナスも跳ね上がり、敵をブレイク寸前まで追い込める。リザルトにも影響する。 バトルで勝利すると、リザルト画面で評価される。★の数で表示されるバトルランクが高いほどTPがたくさん回復したり、レアなアイテムが貰えたりする。ランクが低いとそれらの特典は得られないがスモーク系のアイテムを入手しやすくなるメリットがある。 バトルではリザルト画面に移行する前なら、ノーリスクでリスタート可能。実行するとエンカウント前まで戻れる。 |
■アクティブタイムバトル
ATBゲージは時間経過で溜まり、複数のスロットに区切られてるのが特徴。コマンドにはコストが設定されており、スロット1つ分でコスト1の技を発動できる。また、選んだコマンドをストックでき、○ボタンやATBゲージがMAXになると複数のコマンドを一気に発動できる。スロットごとにコマンドを入力して連続攻撃を狙うか、複数スロットを一気に消費する強力な攻撃を狙うかはプレイヤーの判断しだいとなる。 |
■チェーンとブレイクと打ち上げ
敵を攻撃すると画面右上のチェーンボーナスとチェーンゲージが上昇する。攻撃が途切れるとゲージが減っていき、ゼロに戻る前に攻撃を繋ぐとチェーン数が増加していく。チェーン中は通常よりも高いダメージを与えられるほか、ボーナスが右の固定数値より上回ると、敵をブレイク状態にできる。 ブレイク中はチェーンとは別途ダメージが上乗せられるほか、各種攻撃で打ち上げられるようになる。 打ち上げ中に追撃すると大ダメージを与えられるほか、敵の行動を封じられる。 |
■召喚獣システム
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召喚を行うと、呼び出された召喚獣がPTメンバーと入れ替わり、一時的に召喚者と召喚獣による2人編成となる。
ドライビングモードは召喚者が召喚獣に騎乗し、コマンド入力によって様々な技を使えるようになる。
召喚獣はルシひとりにつき1体のみで、戦って“認められる”ことで取得できる。
召喚者が成長すると召喚獣も自動的に成長する。 召喚を使用する際にはTP(タクティカルポイント)が必要。
TPは、戦闘終了時のリザルトランクに応じて獲得できるほか、特定のアイテムを使って補充することも可能。
TP:召喚獣を呼び出すのに必要なポイント。 SP:召喚獣の体力。敵からのダメージ、時間経過によって減少。 ドライブゲージ:ドライビングモードを維持できる時間ポイント。 □現在明らかになっている召還士と召喚獣 ライトニング / オーディン スノウ / シヴァ ダイア・ヴァニラ / ヘカトンケイル サッズ / ブリュンヒルデ ホープ / アレキサンダー ユン・ファング / バハムート |
■ オプティマ
作戦のようなもの。AIで動くパーティーメンバーのロールを変更し、行動を制御するシステム。戦闘中にL1ボタンを押すとオプティマの一覧が表示され、いつでも何回でもチェンジでき、パーティーの戦力と行動パターンを変化させることができる。オプティマは事前にセットしておいたものの中から選択する仕組み。 |
■ ロール
従来シリーズのジョブのようなもの。キャラクターの能力や使えるアビリティは、セットしたロールによって変化する。また固有のボーナス効果も得ることができ、同じロールのキャラクターがいれば、効果がより高まる。
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